最近、マタニティフォトを撮られる方が多くみられます。
それはマタニティフォトを撮るチャンスは人生の中でそう多くは
ないので、記念に残したい方が増えてきているのではないかと思います。
せっかく記念として写真に残すなら衣装もこだわりたいのが女性だと思います。
そこでマタニティフォトの時期や衣装を選ぶ際の注意点と
おすすめのコーディネート、小物をご紹介します。
マタニティフォトを撮る時期
マタニティフォトを撮る時期は個人差もありますが、最も向いているのは
妊娠7か月から9ヶ月頃です。
その頃は両手をお腹の下に添えても不自然に見えない膨らみになり
シルエットも美しい上、体調も比較的安定しています。
安定期に入ればすぐに撮影が出来ると思われる方が多いのですが
まだその頃はお腹の膨らみは少ないですし、逆に臨月近くになると
出産に備え妊婦さんの体調の変化が現れやすいので出来れば
9ヶ月頃までに予定を立てるといいと思います。
大満足なマタニティフォトにするためのポイント
1.お腹を綺麗に見せる着こなし
チューブトップの幅が狭いと胸が締め付けられてお腹より胸が強調されちゃいます。
ちょっと広めの幅でゆとりを持たせると妊婦さんのお腹の大きさの
バランスがよくなります。
アンダーを着けてレース素材のチューブトップにしたり
ゆったりとした柔らかい生地にして、新婦さんの肌にも
負担にならないものを使うといいと思います。
2.体型をカバー出来る衣装やアイテムを使う
撮影方法にもあるライティングやポーズで細く見せることも出来ます。
オフショルダーで二の腕をカバーしたり、花柄など柄が大きいものを着たり
チューブトップの上に羽織りものを着るコーデもおすすめです。
あとは撮影時に目線を上げてもらい、高い位置から撮影すると
フェイシャルラインがスッキリと見えます。
それと同様に、メイクで輪郭に沿ってシャドーを入れたりすることも出来ます。
基本マタニティフォトの衣装はロングスカートやパンツスタイルが多いので
足を出すのが苦手な人でも着ることが出来ます。
3.お腹を出さない衣装のポイント
マタニティフォトでの撮影の多くはお腹を出して撮影をしますが
お腹を出すのが恥ずかしいという方も中にはいらっしゃいます。
そういう方は、ニット素材のワンピースでお腹のラインを
はっきり見せたり、また逆にふんわりとしたワンピースで
お腹に手を添えただけのポーズでもお腹の膨らみが分かって
素敵な写真が撮れると思います。
☆おすすめコーデとおすすめアイテム☆
マタニティフォトの衣装は特に決まりはありません。
なので自分たちの好きな衣装や好きな小物を使ってやりたいことができ、
いつもの自分たちの飾らない姿を撮影することが出来ると思います。
また、その瞬間でしか撮れない撮影になるので衣装やアイテムの
事前準備は万端にして望むことをおすすめします。
そこで先輩ママおすすめのコーディネートとアイテムをご紹介していきます。
1.カジュアルコーデ☆
2.シンプル白コーデ☆
3.クールで綺麗めコーデ☆
4.家族でお揃いコーデ☆
5.お腹を強調するワンピース☆
6.白生地のワンピース☆
7.マタニティドレス☆
8.チューブトップ☆
9.帽子とジャケットでカッコ良く☆
10.お揃いジーンズコーデ☆
11.産まれてくる子供の服と一緒に☆
12.エコー写真で作るガーランド☆
13.糸電話☆
14.キラキラ☆
15.バルーン☆
16.レターボード☆
17.赤ちゃんの靴と一緒に☆
18.ドライフラワー☆
19.フォトプロップス☆
20.エコー写真を背景に☆
まとめ
いかがだったでしょうか?
マタニティフォトは妊婦さんとお腹の中の赤ちゃんとの記念撮影です。
女性としての幸せ、母としての喜び、赤ちゃんに対しての愛しさなど
妊娠中ならではの表情や美しさを写真に残すことが出来ます。
マタニティフォトはお腹に赤ちゃんがいる今だからこそ撮れるものです。
これからのお子様の成長の始まりとなる記念すべき1枚になると思います。
阿部写真館プレイアトレ土浦店は、カジュアルな雰囲気で
映える場所が多いので、かしこまった緊張感はなく
撮影が出来たとお客様に言って頂くことが多い場所です。
そしてお腹を出しての撮影が多いマタニティフォトですが
当店は女性カメラマンが撮影しますのであまり気にならずに
撮影に臨むことが出来ると思います。
撮影の際、服装の決まりはなく自分の好きな衣装をお持ち頂けますし
他にも小物やドライフラワーなども持ち込み可能なので
自分の残したい理想の写真を撮影することが出来ます。
マタニティフォトをお考え中だったり少しでも気になった方は
HP、公式LINE、SNS等でのお問い合わせお待ちしております!