写真のある暮らし

子どもの写真についてだけは「親の気持ち優先」

 

「親の気持ち子知らず」と言われますが、

確かにそうだと思います。

 

親になってみて親心が理解できた!

という方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

 

また、「もっとこうして欲しかった!」

という子ども心も理解ができます。

 

だから、親になったら反面教師にしてがんばる!

という方もいらっしゃるでしょうね。

 

WEB担当堤は…

親心は今になって理解できたけど、

反面教師派かもしれませんね。

 

 

これが正解!ということがない子育ては、

地域や環境、年代によって「トレンド」が

あるのも事実です。

 

全ての子に当てはまるわけがないけれど、

何かの「指針」を欲するのは、

それだけ多くの親御さんが子育てに

努力されているということでしょう。

 

現代は、「ほめる」「共感する」「よく聞く」など、

子どもの行動や能力、性格を認めることを

中心にした子育てが注目されています。

 

どんなに便利な世の中になっても、

子育てが本当の意味で「楽」になることは

ないのだろうな、とも感じます。

 

家族写真

 

 

様々なことに対して子どもの気持ちに寄り添うこと、

とても素敵で大切なことだと思いますが…

 

寄り添わなくてもいい!

親中心で考えていい!

わがままになっていい!

 

と思うことのひとつが「子どもの写真・アルバム」関連です。

 

親御さん自身が「こうして欲しかった!」

「だからこんな風にしたい」でいいと思うのです。

 

 

自分が第2子(以降)だったので、ほとんど写真がない

もしくは、赤ちゃんの写真だけたくさんある

兄姉の写真はたくさんあって羨ましかった

 

弟妹が産まれてから自分の写真が少ない

もしくは、いつも弟妹と一緒で「自分だけ」の写真はほぼない

赤ちゃんの写真がたくさんあるだけに「差」がつらい

 

お母さんとの写真はあるけれど、お父さんとの写真は少ない

いわゆる「家族写真」というものがない

 

子どもの頃のアルバムが全員一緒になっている

 

家族写真 茨城

 

 

それぞれの家庭の事情などで

「こうして欲しかった」ということは違うでしょう。

 

だからこそ、親御さん自身が「自分はこうしたい!こうする!」

にしていいと思うのです。

 

・子どもごとにアルバムをつくってあげたい

・写真に関しては「平等」に撮影して残そう

・必ず子どもひとりに集中した撮影をしよう

・「ママと」の写真も残せるように

・年に一回は家族写真を残したいな

 

こういった「子どもの写真・アルバム」関連は、

親御さん自身のやりたいことが詰まっている方が

お子さんも喜ぶのではないでしょうか。

 

また、もしかしたらそれに対してお子さんは

何かしらの不満をもつかもしれません。

 

そうしたら「自分の子どもにはそうしてあげて」

でいいと思うのです。

 

お子さんの成長を記録して振り返りたいのは、

時折愛でたいのは、癒されたいのは、

主にお子さん自身ではなく「親御さん」です。

 

自分のして欲しかったことや希望を

思いっきり叶えてみてほしいと思います。

 

こうして「子どもの写真・アルバム」関連は、

多くの方が反面教師派になることで、

それぞれの親御さんなりのものが出来上がったら

素晴らしい愛情がたくさんあふれることでしょう。

 

 

 

と言っても、「何をしたらいいのかわからない」

ということもあります。

 

さらに、「写真がうまく撮れる自信がない」

「どんなカメラが最適なんだろうか」

「子どもの写真は撮りづらい」

そんな声も聞こえそうです。

 

お子さんの写真に対してやってみたいことがあっても、

実現方法に不安がある親御さん。

 

ぜひ一度阿部写真館 プレイアトレ土浦店へ

遊びにきてください。

 

プレイアトレ土浦店は記念写真を撮影する

写真館というだけではありません。

 

カフェやプレイランドのような場所

お子さんやご家族の自然な笑顔や姿を撮影

一眼レフなどの撮影教室

スマホでの便利な撮影方法

 

さまざまな「家族写真」のあり方を

多くのご家族と共有できる写真館です。

 

お気軽に阿部写真館へ声をおかけください。

残してみたい家族写真を一緒に残しましょう。

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