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背景をボカすと一味違う!絞り1つで子供写真も自由自在!

家族写真 茨城

みなさんこんにちは!

今日は朝から良いお天気で、夏らしい1日ですね!

外はとにかく暑いので、熱中症や日焼けにもしっかりと気をつけて楽しく過ごしましょう♪

さて、前回前々回まではピントについての疑問やお悩みをお話しさせていただきました!

今回はこれまでの記事を踏まえて、“絞り(F値)”の数字で何が、どう変わるのかをわかりやすく検証していきたいと思います♪

カメラを始めたばかりの写真好きなみなさんも、これを読んだ後にきっと試してみたくなると思います♪笑

ぜひ最後までお付き合いください!

背景をボカした写真て、どう撮るの?

これまでは、絞りが持つ2つの大きな役割として、カメラに取り込む光の量の調節とピントの合う幅の調節があるということを中心にお話してきましたね♪

その上で被写体以外の背景がボケたり、全体にピントがいっているように見えたりするということにも触れてきました。

では一体、どれくらいの絞りの数字で、背景がどれくらいボケて どう写真が変わるのか・・・気になってきませんか?笑

この項では絞りの数字を比較して、実際に写真の何がどれくらい変わっていくのかを見ていきたいと思います。

まず代表的な絞りの数字を並べてみます♪

(明、ボケる)F1 F1.4 F2 F2.8 F4 F5.6 F8 F11(暗、ハッキリ)

一見するとなんだか規則性がないようにも見えますね笑

でも実はそれぞれ一つ飛ばしに見ていくと数字が倍になっているのが分かります♪

今回例に上げた絞りの数字は、より分かりやすく一部を抜粋したものですが、全ての数字を覚えたりしなくても最初のF1とF1.4だけ覚えておけば、倍にしていくだけで絞りの数字が分かりますので安心してください♪

この絞りの数字の並びを “段” と呼びます♪

ではさっそく、絞りの数字を比較した写真を見てみましょう♪

下の4枚の写真は50mmの単焦点レンズ(明るく撮ることができるレンズ)で、同じ位置からそれぞれ絞りの数字を変えて撮影したものです。

絞りF1.4

絞りF1.4は一眼レフカメラで設定できる絞りの数字の中でも特に小さい数字に当たります。

因みに今回使用したレンズで設定できる一番小さい数字がF1.4です。

これを“開放F値”と呼びます♪

見ていただくと分かるように、クマちゃん(被写体)の後ろに置かれた壁と木の置物がかなりぼんやりとボケていて、クマちゃんが強調された写真になっていますね♪ クマちゃんの輪郭も少しフワッとした柔らかい感じがします。

このように背景を大きくボカしたい場合には、絞りの数字を小さくして撮影します。

絞りF2.8

絞りF2.8の写真です。こちらはF1.4の写真と比べると背景の置物の細かい部分が少しだけ分かりやすくなりました。

クマちゃんの輪郭も先ほどよりハッキリした印象です。

背景はボカしたい・・・でも絞りF1.4の写真ほどはボカしたくない!という場合には絞りの数字を少しだけ大きくしていきます。

絞りの数字が小さいとカメラに取り込む光の量が多くなるため、少し暗いところでも明るく撮れるという利点もありますね♪

絞りF5.6

一眼レフカメラを購入した際に付いてくるキットズームレンズだと、大体はF4〜F5.6までの範囲が一番小さい数字(開放F値)になっているかと思います。

小さい数字の絞りに比べるとブレにくくなりますが、背景もボケすぎず、全体の輪郭が具体的になっているのが分かりますね♪

クマちゃんと背景のバランスもちょうどよく見えます。

絞りF11

ここまで絞りの数字が大きくなると、かなりハッキリと全体が分かる写真になりました!

クマちゃんだけが強調されていた最初の2枚と違い、全体がどのような状態かが分かる説明的な写真に見えます♪

大きな絞りの数字は、風景を撮る時などにも使われます!

 

いかがでしょうか♪

絞りの数字の違いだけで、写真の印象が随分変わったと思いませんか?

でも実はボケの大きさは、 “背景と被写体の距離”や“カメラと被写体の距離” そして、レンズによっても変えることができます!

例えば・・・

こちらの写真は背景と被写体の距離を変えて撮影したものです。

全く同じカメラの設定でも、被写体と背景の距離を変えただけでボケ具合が変化したのが分かりますね♪

こうした方法でもボケを作り出したり調整することができるので、環境によって色々と試しながら撮影すると楽しい発見もあると思います♪

背景をボカして一味違う子供写真を撮ろう!

家族写真 茨城

ここまでお話してきた通り、ボケの大きさを決めるには4つの方法があります。

1.絞りの数字の大きさを変える(背景をボカしたい時は絞りの数字を小さくする)

2.背景と被写体の距離を変える(背景と被写体の距離を遠くするほど、背景はボケる)

3.カメラと被写体の距離を変える(カメラを被写体に近づけるほど、背景はボケる)

4.絞りの数字をなるべく小さくできるレンズを使う

これさえ分かればすぐにでも、撮った写真が変わります!

今までの自分の写真と比べてみてください♪

きっと驚きと感動があると思います!

例えば、午後の陽射しや西陽が当たった木々の木洩れ陽を背景に、逆光から撮影してあげるとキラキラとした玉ボケがキレイに写せるので 子供の写真もグンと印象的になるのでオススメです♪

また、背景だけではなく レンズの前に少しだけ葉っぱやお花を入れて前にボケを作り出してあげても、子供写真がより可愛く素敵な雰囲気になったりします!

家族写真 茨城

夏だけではなく、イルミネーションや満開の桜など、季節ごとに背景や写真に取り入れるボケを変えて 四季それぞれの子供写真を残していってあげるのも素敵だと思いますよ♪

そうしていると、だんだんと無意識にキレイなボケを写せそうな場所を探すクセがついて どんどんキレイで印象的な子供写真が増えていくと思います!笑

そして 遊んでる子供を、背景をボカして印象的に いつもとは一味違う雰囲気で撮れたら、きっと子供も喜ぶと思います♪

撮れた写真を子供と一緒に見ながら、その日の思い出や楽しかったことなどを伝え合う会話にも繋がりますし、きっとその時は笑顔で過ごす親と子供の 家族の幸せな時間になるのではないでしょうか。

それに、カメラで子供の写真を撮ることで ママさんやパパさんだけではなく、子供もカメラや写真に興味を持ってくれるかも知れません♪

その時はぜひ ママさんもパパさんも、子供と一緒に写真撮影やカメラを楽しんでほしいなと思います。

今度は子供が撮ってくれた!なんて嬉しいことも起こるかも知れませんよね♪

子供と一緒に遊びながら、ママさんやパパさんがカメラを教えてあげることも 写真のある暮らしから生まれてくる楽しさですね♪

そこで阿部写真館プレイアトレ土浦店では、毎月定期開催の無料写真教室を実施しています!

8月は10日(土)と23日(金)に開催しますよ! 詳細やご質問、お問い合わせはQRコードから 下記手順でお願い致します♪

※①QRコードを読み込む ②LINEの友達追加画面を開く ③ライブラリから画像を読み込む を押して、この画面を選択

今後のイベント情報やキャンペーン情報も随時更新予定です!ぜひチェックしてみてくださいね♪

まだまだカメラを始めたばかりだけど、自分で子供を撮ってあげたいママさん!

夏休み中の子供との思い出作りに 子供と一緒に参加してみたいパパさん!

ブログだけじゃなくてもっと直接色々訊きたい!という方も

カメラを買ってみたけど使い方が分からなくて諦めそう!興味はあるけどどう始めたら良いかわからない!

と困っているみなさんも!

もう安心です!笑

この機会に写真やカメラのこと、みんなで1から一緒に知っていきましょう♪

みなさんの暮らしを、写真がもっと楽しくしてくれますよ!

ぜひぜひ 遊びに来てくださいね♪

ではまた!

 

 

 

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