「写真写りが悪いから成人式の前撮りが心配…」
「昔から写真が苦手。どうしたら可愛く撮れる？」
「可愛く写る、笑い方や盛り方、ポーズを知りたい！」
20歳の記念に撮影する方の多い『成人式の前撮り』ですが、普段から写真が苦手な方は、写真の仕上がりが可愛くなかったらどうしよう…と不安になることもあるでしょう。
そこで本記事では、
について、詳しく解説します。
コンディションに気をつけたり、笑顔やポージングの練習をするなど、事前に準備できることはたくさんあります。
何もせず不安なまま撮影当日を迎えるのではなく、ぜひできることから実践して満足のいく前撮りにしていただけたらと思います！
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「ブサイクに写ったら嫌！」という理由で撮らないのはもったいない
【事前準備7選】成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
└ 1．似合うメイクと髪型を研究しておく
└ 2．使いたい小物は準備&スタジオに確認
└ 3．可愛く見える『盛れる角度』を探しておく
└ 4．苦手なアングルはあらかじめ伝えておく
└ 5．笑顔の練習をしておく
└ 6．エステサロンやリンパマッサージに通う
└ 7．肌が弱い方は当日使うメイク用品を聞いておく【撮影前日の心得6つ】成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
└ 1．お酒を飲まない
└ 2．食事に気を配る
└ 3．睡眠不足に気をつける
└ 4．使ったことのない化粧品は使わない
└ 5．リンパマッサージ・口周りの筋肉をほぐす
└ 6．湯船にしっかりつかる【ポーズ7選】成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
└ 1．背筋を伸ばし肩の力を抜く
└ 2．真正面を避け少し角度をつけて立つ
└ 3．後ろ姿からの振り向き顔
└ 4．自然な横顔ショット
└ 5．小物で少し顔を隠す
└ 6．顔に手を置き小顔効果
└ 7．伏し目で大人っぽく
「ブサイクに写ったら嫌！」という理由で撮らないのはもったいない
成人式の前撮りを「ブサイクに写ったら嫌！」という理由で撮影しないのは、大変もったいないです。
なぜなら、成人式の前撮りは『今』しか撮れない写真だからです。
「どうせ可愛く撮れないから…」と撮影しなかったり、家庭の事情やコロナの影響などで、成人式の前撮りを見送った方のお話を聞くと、
「簡単にでも撮っておけばよかった」
「振袖に1度は手を通したかったな」
振袖を着る機会は一生のうちでなかなか多くはなく、人によっては成人式の1回だけという方も。
「前撮りのことを考えると、涙が出るほど嫌…」という方には無理に勧めることはしませんが、「やっぱり撮っておけばよかった…」と後悔することだけは避けてほしいのです。
「ブサイクだと思う写真を残したくないから、可愛く撮れる方法を探したい！」と思う方は、ぜひこの記事を最後まで読んで、ご自身に合う方法で撮影を楽しんでくださいね。
ご両親は楽しみにしている方がほとんど
すべてのご両親とは言いませんが、大半のご両親は娘さんの振袖写真を楽しみにしていることと思います。20歳は、ご両親にとっても子育ての1つの節目。
「私は撮らない！」と1人で決めてしまうのではなく、できたらご両親の気持ちも聞いてみてあげてくださいね。
【事前準備7選】成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
成人式の前撮りに向けて、事前に準備できることをまとめました。
当日までの日数でできることとできないことがありますので、取り入れられる範囲でぜひ試してみてください。
可愛く写るための事前準備6選
- 似合うメイクと髪型を研究しておく
- 使いたい小物は準備&スタジオに確認
- 可愛く見える『盛れる角度』を探しておく
- 苦手なアングルはあらかじめ伝えておく
- 笑顔の練習をしておく
- エステサロンやリンパマッサージに通う
- 肌が弱い方は当日使うメイク用品を聞いておく
1．似合うメイクと髪型を研究しておく
成人式の前撮り撮影に向けて、ご自身に似合うメイク・髪型を研究しておきましょう。
メイクと髪型で、顔の印象はガラリと変わります。
輪郭のシェーディングや鼻筋のハイライトなどを仕込むことで立体的な印象の顔に、また前髪の取り方や後れ毛の出し方で小顔を演出することもできますよ。
骨格診断・パーソナルカラーもおすすめ
余裕のある方は、骨格診断や、パーソナルカラー診断を受けてみるのもおすすめです。一生使える自分だけの処方箋になるので、信頼できるプロの方にみてもらうと、成人式の前撮りだけではなく、今後さまざまな場面で役に立つでしょう。
2．使いたい小物は準備&スタジオに確認
撮影当日に使いたいと考えている小物やアイテムは、事前に準備したりスタジオに確認したりしておきましょう。
ふわふわのショールや、扇子、大きな花などが顔まわりにあるだけで、小顔効果を引き出してくれますよ。
おすすめの小物については、『小物で少し顔を隠す』の章で紹介しています。
3．可愛く見える『盛れる角度』を探しておく
事前に、ご自身が可愛く見える『盛れる角度』を探しておきましょう。
盛れる角度は人によってまったく異なるので、自撮りをして探しておくのがポイント。
1．『利き顔』を知っておくと最強！
利き顔とは、自分の顔が1番可愛く見えるアングルのこと。- 左右の目の大きい方から
- まつげが長い方は伏し目で
- 鼻筋が通った方は横顔
- 顎のラインがきれいな方は強調して
- 前髪のボリュームが美しい角度から など
自分の利き顔がわかっていると、写真を撮ってもらうときの自信につながります。
2．自撮りは『鏡の設定』を外して！
鏡は左右反対になるので、いざ写真を撮ってもらうと「思ってたのと違う…」と感じてしまうことも。顔のショットは、スマホのカメラを鏡にならないように設定して自撮り、また全身ショットは、タイマーなどを使って撮影して、お気に入りの角度を見つけましょう。
4．苦手なアングルはあらかじめ伝えておく
苦手なアングルがある方は、事前にカメラマンに伝えておくのがおすすめです。
「左側からだとバランスが悪く見える」
「少しでも下からのアングルだと太って見える」など
『このアングルだけはやめてほしい！』を詳しく伝えておきましょう。
振袖は左側に柄がきれいにでるものが多いため、左側からのショットが多くなりがちですが、1番大切なのは『あなたが盛れる角度』です。
右でも左でも、遠慮せずに相談してみてくださいね。
5．笑顔の練習をしておく
普段から、鏡などをみながら笑顔の練習をしておくといいでしょう。
笑顔は『慣れること』で上手くなります。鏡を見ながら下記のような笑顔を練習してみましょう。
- 歯を見せずに、少し口角をあげるように意識して「ん！」
- 口角をあげて、歯を少し見せて笑うはにかみ笑い
- 目尻を細めて「ふふふ」と笑う自然な笑顔 など
自然な笑顔で楽しい撮影になるよう、ぜひ試してみてください。
成人式の前撮り撮影までにまだ日にちがある方は、表情筋のトレーニングや、顔ヨガも効果的です。
6．エステサロンやリンパマッサージに通う
エステサロンやリンパマッサージ、小顔矯正などに通って、自分の理想を目指すのもいいでしょう。
それぞれの施術によって得られる効果は異なるので、以下をサロンのセラピストと相談しながら計画的に進めていきましょう。
【セラピストとの相談内容】
- エステサロンの効果が出るのは〇〇だから、◯ヶ月前から通う
- リンパマッサージは施術の何日後に効果が現れる
- 小顔矯正は何日前に施術しておくのがベスト など
人によっては、マッサージで赤みが出たり、一時的にむくんだりすることもあるので、ある程度期間に余裕を持って取り組んでください。
7．肌が弱い方は当日使うメイク用品を聞いておく
お店でメイクをしてもらう方は、あらかじめ当日使うメイク用品が何かを聞いておきましょう。
せっかくきれいにお支度をしても、赤みが出たり痒くなってしまったりと、肌が荒れてしまっては納得のいく写真を残すことはできません。
お店で使うメイク用品が不安な場合は、ご自身のメイク道具を持参・使用したい旨を話しておくと安心です。
早めに確認することで、足りないものをあらかじめ購入して、自宅で試しておくこともできます。
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【撮影前日の心得6つ】成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
成人式の前撮り前日にしておきたい、可愛く撮影するための心得を紹介します。
撮影前日の心得6つ
- お酒を飲まない
- 食事に気を配る
- 睡眠不足に気をつける
- 使ったことのない化粧品は使わない
- リンパマッサージ・口周りの筋肉をほぐす
- 湯船にしっかりつかる
1．お酒を飲まない
前日の夜は、お酒を控えることをおすすめします。
可愛く写るためにはむくみは大敵！
お酒は撮影が終わってから楽しみましょう。
2．食事に気を配る
撮影前日は、むくみを避けるような食事を選びましょう。
むくみの原因は、主に『塩分』。
前日の夜に、ラーメンやハンバーガーとポテトのセットなど、塩分が多く含まれるƒものを食べるのは避けたほうが無難です。
反対に、むくみをとる働きのある下記の食べ物の中から、好きなものをチョイスしてメニューに取り入れてみましょう。
- きゅうり
- ほうれん草
- アボカド
- りんご
- バナナ
- 鶏のささみ
- 海藻類
- きのこ類 など
塩分や脂質の少ない、和食がおすすめです。
3．睡眠不足に気をつける
撮影前日は、早めの就寝を心がけてください。
寝不足は肌のコンディションが悪くなるだけでなく、気持ちまでネガティブにしてしまいます。
ドキドキしてなかなか眠りにつけないかもしれないですが、当日を迎えてしまえばカメラマンやスタッフがなんとかしてくれます！
前日にしっかりと睡眠を取り、クマやくすみの心配を最小限にして撮影を楽しみましょう。
4．使ったことのない化粧品は使わない
「撮影前日だから！」と気合いを入れて使ったことのないパックをするなど、前日に使用歴のない化粧品を使うのはやめておきましょう。
万が一、前日に肌荒れを起こしてしまうと、荒れた肌のままで撮影に臨むことになりかねません。
撮影前日は、今まで使い慣れているアイテムを使ってお手入れの仕上げをしましょう。
5．リンパマッサージ・口周りの筋肉をほぐす
前日に、顔まわりのリンパマッサージをしたり、口周りの筋肉をほぐしておくのはおすすめです。
血流を良くしてむくみを出づらくしたり、口周りの筋肉の動きを良くして笑顔を作りやすくしてくれたりする効果があります。
手で優しくマッサージするだけでなく「あー」や「いー」と口を動かしてほぐすのも効果的ですよ。
6．湯船にしっかりつかる
前日の夜は、シャワーだけで済まさず、湯船につかりましょう。
ゆったりと湯船につかることで、身体をほぐしてリンパの流れ・血流を促してくれます。
38〜39度のお湯につかると、身体が休むモードになりぐっすり眠れます。
【ポーズ7選】成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
成人式の前撮りでブサイクだと思う写真を残さないためには、可愛く写るポージングも重要です。
自分の魅力を引き出すポーズを研究し練習しておくことで、当日も慌てずに撮影に臨むことが出来ますよ。
成人式写真のおすすめポーズ・トレンドポーズは、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
『写真映え＆トレンド！成人前撮りのおすすめポーズ25選』
ブサイク写真→可愛い写真に！ポーズ7選
- 背筋を伸ばし肩の力を抜く
- 真正面を避け少し角度をつけて立つ
- 後ろ姿からの振り向き顔
- 自然な横顔ショット
- 小物で少し顔を隠す
- 顔に手を置き小顔効果
- 伏し目で大人っぽく
1．背筋を伸ばし肩の力を抜く
スマートに撮影してもらうポイントは『背筋をピンと伸ばして、肩の力を軽く抜く』です。
背筋を伸ばすだけでも、全体的にすらっとした印象になり、さらに肩の力を抜くことで首回りをスッキリ見せることが出来ますよ。
全身を撮影するときだけでなく、顔のアップの際にも背筋が伸びていると若々しい印象に写るので、ぜひ試してください。
華奢な方でも、振袖を着て背筋が曲がっていると太って見える猫背。
姿勢をよくすると、凛とした自信を感じる明るい表情に見えるので、ぜひ実践してみてください。
背筋ぴーん！は1日にしてならず
普段背中が曲がっている方がいきなり背筋を伸ばそうとしても、そりすぎてしまったり不自然になったりしてしまいます。ヨガやピラティスなどで姿勢を整えてもいいでしょう。
時間のない方は、普段から歩くときに、お腹にぐっと力を入れて『頭の上から糸で引っ張られているように』背筋を伸ばす習慣を身につけるよう意識してみてくださいね。
2．真正面を避け少し角度をつけて立つ
真正面からのショットは、実はモデルさんでも避けたい難しいポージング。
カメラに対してご自身の写りの良い方の肩を見せるように、少しななめに立ってみましょう。
カメラ側の足を少し後ろに引き、両足を自然にくっつけると、上品でほっそりきれいに見えますよ。
3．後ろ姿からの振り向き顔
帯をメインに撮影する後ろ姿からの横顔は、真正面からのショットに抵抗のある方におすすめです。
さりげなくコンプレックスを隠しながら、いまどきの雰囲気でおしゃれに撮影することができます。
お気に入りの小物と一緒に撮影することで、さらにご自身の世界観を楽しむことができるでしょう。
4．自然な横顔ショット
横顔ショットは、きれいめな写真におすすめのポージングです。
鼻や口、アゴの輪郭が美しく際立ち、平坦な顔立ちの方も立体感のあるお顔に写ります。
こめかみや後ろのおくれ毛の長さと量を調整して、1番きれいに見える髪型で臨みましょう。
5．小物で少し顔を隠す
真正面から撮影するときには、小物で少し顔を隠してみましょう。
特に、顔の輪郭やほほの膨らみが気になる方は、顔の周りをさりげなく隠すように小物を配置してみてください。
おすすめの小物
- 大きめの花
- センス
- 大ぶりな髪飾り
- 和傘
- ショール など
「小物を使っても真正面からは自信がない！」という方は、顔や身体の向きを少し斜めにするのがおすすめです。
どの角度が1番写真写りがよくなるのか、鏡で見たり自撮りしたりして確認しておきましょう。
6．顔に手を置き小顔効果
顔にさりげなく手を置くことで、簡単に小顔効果を狙うことができます。
気になるフェイスラインに手を添えることで、手やネイルなど他の箇所に目がいくので簡単にコンプレックスを隠せるのもメリット。
指はピーンと伸ばさず自然に曲げて
手を顔に添える際、指は軽く曲げるのがおすすめです。上品でしおらしい雰囲気になりますよ。
手をさりげなく見せることができるので、頑張ったネイルもバッチリ写すことができます。
反対に「ネイルしなかった…」という方は、指を深めに曲げてそっと顔に添えることで、爪が見えなくなるので、ぜひやってみてください。
7．伏し目で大人っぽく
正面からは恥ずかしくて、なかなか自然な表情でカメラを見れない…という方は、あえて目線をそらす方法もありです。
伏し目・流し目で少し上の角度から撮影してもらうことで、緊張することなく自然な表情を撮影してもらうことができます。
ポートレート写真のようなおしゃれでクールな写真に仕上がりますよ。
阿部写真館 茨城 プレイアトレ 土浦店は事前に対面・オンラインでお打ち合わせが可能です！
撮りたいポーズ・撮りたくないアングルなど、なんでもご相談くださいね。
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【コツ2つ】成人式の成人式の前撮りでブサイク→可愛いにする！
撮影中にぜひ意識してほしい、可愛く写るコツを2つ紹介します。
1．目を大きく見せるコツ
目を大きく見せるためのコツは『眉毛を軽く上げる』です。
なぜなら、目を大きく見せようとガッと目を見開いてしまうと、不自然な表情になってしまうからです。写真を撮影するときによくやってしまいがちですよね。
しかし、自然に目を大きく見せたいなら、おでこにシワが寄らない程度に『眉毛を優しく上に持ち上げるイメージ』がおすすめです。
ぜひ撮影前に鏡を見ながら練習してみてください。
カメラの少し上を見て撮影してもらおう
カメラのほんの少し上に目線をおくことで、瞳に光が入り目がキラキラと輝いて見えます。
2．二重顎を避けるコツ
二重顎に写るのを避けるコツは『アゴを引くときに、首を伸ばす』です。
カメラマンに言われるがままに、ただアゴを下に引いてしまうと二重顎ができることがあります。
しかし、アゴを引くと同時に首を伸ばすように心がけることで、アゴのたるみが取れて、背筋もピンと伸びた状態に。
特に顔のお肉が気になる方は、効果てきめんなので試してみてくださいね。
「写真写りがブサイク…」は避けられる！できる対策から取り入れて納得のいく写真を撮ろう！
ブサイクな写真写りを避け、可愛い写真を撮るためのテクニックはたくさんあります。
事前の準備や前日の注意点の中から、できるものを取り入れて最高のコンディションで当日を迎えましょう。
心から楽しむことで素敵な写真が生まれます。
当日は、カメラマンと相談しながらお気に入りの角度で撮影を楽しんでくださいね！
阿部写真館 茨城 プレイアトレ 土浦店では、『満足返金保証』をおつけしております。
私たちは『写真は幸せな思い出を残すためのもの』と考えております。
撮影自体、また仕上がりのお写真に満足いただけない場合は、お写真のセレクト時にお申し出ください。データを消去しお代金を返金させていただきます。
全ては『お客様に思いっきり楽しんでいただきたい』という想いから。
振袖のお衣装選びから当日のポージングまで、お客様と一緒に楽しめること、お待ちしております。
＼ご満足いただけない場合は 写真撮影後でも全額返金OK！／
