「ママ振袖ってやっぱりダサいかな?」
「ママ振袖だと、友だちと比べて浮いたら嫌だ…」
「でもせっかくあるなら使いたいし、映えるアレンジが知りたい!」
そんなふうに不安やモヤモヤを感じている人、実はとっても多いんです。
近年、”ママ振袖”に注目が集まり、「節約できるし、親も喜ぶし、なんか良さそう」と気になる人も増えています。
でも、昔のセットをそのまま着るだけだと、「なんか古くさい」「ちょっと浮いてる?」そんな残念な結果になることも…。
そこでこの記事では、
- ママ振袖が「ダサく見える」理由
- 今っぽく垢抜けるアレンジ術
- 『ママ振袖&レンタル振袖』どっちも叶う『親孝行プラン』
など、ママ振袖に悩むあなたが、『後悔せず、自分らしい1着を選べるように』知っておいてほしい情報をたっぷりと詰め込みました。
この記事を読めば、「ママ振袖にして最高だった!」と心から思える成人式が叶うはず。
ぜひ最後までチェックして、”ときめく1着”で成人式をお迎えくださいね。
ちなみに、年間150人以上の成人式撮影をさせていただいている阿部写真館は、ママ振袖の持ち込みは無料です!
また、「ママ振袖も最近の振袖もどっちも着たい!」というご要望にもお答えする、『親孝行プラン(ママ振袖+レンタル振袖)』もございます。
ママ振袖のコーデ相談や、持ち込み撮影の流れなど、事前の不安はLINEからお気軽にご相談ください。
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目次
「ママ振袖がダサい」と言われる理由は着物の『色』や『デザイン』
成人式が近づくと、前撮りや成人式当日の振袖選びに悩む方が増えてきます。
中でも、「お母さんの振袖を着る予定だけど、正直ちょっと古くさく見えるかも…」という声は少なくありません。
ママも思い入れがあって「着てくれたらうれしいな」って言ってくれるけど、自分としては今っぽくしたい気持ちもある。そう考え出したらなんだかモヤモヤしてしまいますよね。
実は、ダサいと感じてしまうのは、ママ振袖の『色』や『デザイン』に原因があるんです。そこでここでは、ダサいと感じる原因と、ママ振袖ならではの魅力を紹介します。
色や柄のトーンが“今”とちがう
ママ振袖が「古く見える」「ダサいかも」と言われる原因のひとつが、色や柄の印象の違いです。
昭和~平成初期の振袖は、朱赤や金など華やかな色使いが多く、現代のくすみカラーや淡いトーンと比べて、”昔っぽく”感じやすい傾向があります。
また、柄の位置やデザインバランスも異なります。
近年は写真映えを意識し、柄が肩や袖先に大胆に配置されるデザインが主流。
一方、ママ振袖は細かな柄が全体に入っていたり、裾のほうに柄が集中していることが多く、ややクラシカルな印象に。
しかし、これは時代によって美しさの基準がちがうだけのこと。
見慣れている今風のデザインとギャップがあるだけで、決して「ダサい」わけじゃないんです。
昔と今で違う“柄のバランス感”
最近の振袖は、写真映えを意識した華やかなデザインが多くて、肩や袖先に大きな柄が入った「インパクト重視」のスタイルが主流ですよね。
SNSでもよく見かける、あの「パッと目を引く感じ」です。
一方、ママ振袖はというと、全体に細やかな柄が入っていたり、裾に柄が集まっていたりと、より繊細でクラシカルな印象が特徴です。
ぱっと見は地味に感じるかもしれませんが、実はこの“ 繊細さ ”と” 優美さ ”こそが、ママ振袖の本当の魅力。
上質な正絹や丁寧な仕立てだからこそ、好みの小物や帯で思いきり遊べるんです。
流行に流されない、落ち着いた気品と自由度の高さ。
ママ振袖って、とっても“おしゃれ上級者”なコーディネートなんです。
ダサいで終わらせないで!ママ振袖のおすすめポイント5選
「ママの振袖って、パッとしないなあ…」
そんなふうに思っていませんか?
でも実は、ママ振袖には新品にはない“魅力”がたっぷり詰まっているんです。
ここでは、ママ振袖のメリットを5つ紹介します。
ママ振袖のおすすめポイント
- 家族の絆が深まる
- コストを抑えられる
- オリジナリティが出せる
- 上質な素材や繊細な仕立てが際立つ
- 自由度の高いアレンジが可能
1. 家族の絆が深まる
お母さんがかつて成人式で袖を通した振袖。
「私もこの振袖を着たのよ」
なんて話を聞きながら準備をする時間も、かけがえのない思い出になりますよ。
人生において特別で大切な日。
世代を越えて受け継がれるママふり写真に、家族との絆がより深まります。
2.コストを抑えられる
振袖って、写真代のことも考えると結構高いですよね。
でもママ振袖なら、振袖を新たに購入・レンタルする必要がないため、費用を大幅に節約できます。
その分、浮いたお金で、
「前撮りを豪華にしたい」
「ヘアメイクにこだわりたい」
「小物を今っぽくそろえたい」
…こんな“理想の自分”にとことん投資できるのが、ママ振袖の強み!
「かわいくて賢い」選択肢として、近年注目されてるのも納得です。
3.オリジナリティが出せる
トレンドの振袖は、確かにどれも可愛い。
でも、「どれも似たような感じで、ちょっと物足りない…」なんて思ったこと、ありませんか?
ママ振袖は、デザインが今とちょっと違うからこそ、個性が光るんです!
例えば、周りがくすみカラー一色の中、ママ振袖の赤や金が逆に新鮮に映ったりするもの。
「他の子と同じじゃつまらない!」そんなあなたにぴったりの1着になるはず。
4.上質な素材や繊細な仕立てが際立つ
ちょっと触るだけでわかる、あの“とろみ感”。
昔の振袖って、今よりも正絹や金糸のクオリティが圧倒的に高いものが多いんです。
しかも、すべて手仕事。
人の手で丁寧に縫い上げられたその振袖には、職人さんの想いや技術がぎゅっと詰まってるんですよね。
「新品のほうがキレイ」って思いがちですが、年齢を重ねたとき、その価値をしみじみと感じるはずです。
5.自由度の高いアレンジが可能
シンプルな振袖だからこそ、帯・小物・ヘアメイクの工夫次第でクラシカルにもモダンにも自在に変身できます。
たとえば、
- 小物をレースやパールに変えたら → ガーリーで今っぽく
- ヘアメイクをキリッと仕上げたら → 和モダンで大人っぽく
- 草履じゃなくてブーツ合わせ? → 大正ロマン風に大変身
ちょっとした工夫で、「それ本当にママ振袖なの?」と驚かれるような仕上がりに。
ママ振袖を選ぶ前に知っておきたい!3つの注意点
「せっかくママの振袖を着るなら、素敵に着こなしたい!」という方は多いはず。
でも実は、ママ振袖だからこそ気をつけたいポイントがいくつかあるんです!
そこでこの章では、ママ振袖を上手に活用するために「ママ振袖をより美しく・自分らしく着るための3つの注意点」を紹介します。
準備の段階からしっかりチェックして、成人式の前撮りや当日を最高の思い出にしましょう!
注意点1.コンディションをチェックしておく
長年しまってあったママ振袖。
見た目はきれいでも、よ〜く見ると「うっすら黄ばみが…」「あれ、ちょっとカビ?」なんてことも。
とくに裏地や折り目、襟元などはダメージが出やすいので、事前のチェックは必須!
自分でわかりづらいときは、呉服屋さんや専門のクリーニング店に見てもらうのがおすすめです。
サイズ感の確認も忘れずに! ママ振袖は、今と寸法の基準が違う場合があります。 【主なお直し内容と費用の目安】 ※素材・仕立てによって前後するので、早めに見積もり相談を!
特に身長差のある方は、「試着してみたら丈が足りない⁉︎」なんて事態を防ぐためにも、お直し前提で相談しておくと安心です。
2.昔のままのスタイルは避ける
「帯も小物も髪型も、当時のまま」
そんなスタイルで統一してしまうと、どうしても古っぽいイメージがぬぐいきれません。
でも安心してください。
小物を今っぽい色や素材に変えるだけで、グッと垢抜けた印象に!
思い出の振袖に現代のトレンドをミックスさせて、あなただけのスタイルを楽しみましょう。
3.自分の雰囲気に合うかを事前に確認
どんなに素敵な振袖でも、自分の雰囲気に合っているかどうかはとても大切です。
- 髪色や肌のトーンとマッチしてる?
- 振袖の色味や柄の雰囲気は、自分のイメージとあってる?
ちょっと派手に感じるときは、小物を落ち着いたカラーに変えてみたり、髪型をシンプルにするだけでも、印象がグッと柔らかくなりますよ。
不安なときは、お母さんに相談するのもおすすめ。
その時間も、きっと忘れられない大切な思い出になるでしょう。
”ダサい”→“おしゃれママ振袖”の共通点!小物や髪型で一気に垢抜けよう
ママ振袖なのに、「なんだかすごく素敵に見える!」と思わず見とれてしまうこと、ありますよね。
ポイントはただ着るんじゃなくて、「どう着こなすか」にとことんこだわること。
ママ振袖は、そのまま着ると少し地味に感じるかもしれません。
でも、帯や小物、髪型やメイクをアレンジすることで、びっくりするくらい「今っぽく」&「あなたらしく」変身できますよ。
小物を変えるだけで印象が変わる
ママ振袖を“垢抜けコーデ”に仕上げたいなら、最初に見直したいのが「小物」。
特に、帯揚げ・帯締め・重ね衿はアレンジ効果が大きいんです。
たとえば、
- パール付きの帯締め
- レースの重ね衿
- くすみ系カラーの帯揚げ
こういった「今っぽさ」×「華やかさ」を取り入れると、垢抜けますよ。
さらに、帯の結び方を「立て矢結び」などに変えることで、より立体感のある華やかな印象に。
足元にもおしゃれを 草履ではなくブーツを合わせてみても。
大正ロマン風のクラシカルでモダンなコーディネートに早変わり!
人とかぶりにくい、あなたらしいおしゃれが楽しめますよ。
髪型とメイクでトータルバランスを整える
振袖コーデに欠かせないのが、髪型とメイクのバランス感。
「顔まわりの印象」って、全体の雰囲気を大きく左右するんです。
最近人気なのは…
- ふんわり系 → シニヨン / 編み下ろし(ナチュラル可愛い系)
- かっこいい系 → カナモリヘア / 高めポニーテール(大人っぽモード)
さらに、ドライフラワーや金箔、パールなどのナチュラル系ヘアアクセを組み合わせると、上品さと華やかさを両立できますよ。
メイクは血色感+ツヤ感重視で、“透明感ある振袖美人”を演出。
理想のイメージは“言葉+画像”で伝えよう! スタッフと気軽にイメージが共有でき、「なんかちがう…」を回避できますよ!
「可愛い感じで」「ちょっと大人っぽく」「韓国おしゃれ」などの言葉だけではなく、InstagramやPinterestで見つけた画像を見せながら伝えるのがおすすめ。
ママ振袖・レンタル振袖|それぞれの魅力を紹介!
「ママ振袖にするか、レンタルにするか…」
一生に一度の成人式だからこそ、悩みますよね。
どちらも素敵ですが、それぞれに魅力やポイントがあります。
ママ振袖とレンタル振袖、それぞれの魅力紹介します。
あなたにぴったりな選択を、見つけてくださいね。
ママ振袖の魅力:あたたかさとオリジナリティ
「お母さんもこれを着て成人式に出たんだ」
そう思うだけで、自然と気持ちもほっこり。
そして何より、ほかの誰ともかぶらない“私だけ”の着物になるのも嬉しいポイントです。
さらに、費用が抑えられるのもポイント。
レンタルなら何十万円とかかることもありますが、ママ振袖なら基本は小物代やケア費用だけ。
その分を前撮りや美容に回すのも大アリです。
「大切な想い出を着たい」
「オリジナリティを大切にしたい」
そんなあなたに、ママ振袖はぴったりです。
レンタル振袖の魅力:トレンド重視&選び放題
「今っぽい華やかな振袖が着たい!」
「いろんなデザインを見て選びたい」
そんなあなたには、やっぱりレンタルもおすすめ。
最近のレンタル振袖は、トレンドをしっかりおさえた華やかで写真映えするデザインがずらり!
- くすみカラー
- 大胆な柄
- モード系・ガーリー系 など
なんでも選べます!
新作の中から、“理想の1着”をじっくり選べるのはレンタルならではの特権。
「憧れのモデルさんみたいな振袖を着たい!」という願いは叶うのもレンタル振袖です。
ただし、人気のデザインは予約が早く埋まりがちなので、「絶対この柄がいい!」というこだわりがある方は、早めの行動を心がけてくださいね。
阿部写真館なら”ママ振袖もレンタル振袖も”どっちも叶う!親孝行プラン
「ママの振袖も着たいけど、自分が選んだ振袖も着てみたい…」
そんな“ちょっぴり欲張り”なあなたの気持ち、ぜんぶ丸ごと叶えます。
それが阿部写真館の『親孝行プラン』!
ママ振袖も、レンタル振袖も、1回の撮影でどちらも楽しめるスペシャルなプランなんです。
2着の振袖が着られるスペシャルな前撮り・後撮りプラン
このプランでは、
- 思い出が詰まったママ振袖
- トレンド感たっぷりのレンタル振袖
2着を着て、別々のスタイルで撮影することができます。
しかも、帯や小物はすべて無料レンタルOK。
ママ振袖に合う今っぽ小物もそろっているから、コーディネートの幅がぐっと広がります。
ヘアメイク、もちろん2パターン対応。
ご家族との記念撮影も可能だから、お母さま・おばあさまとの“三世代ショット”も残せます!
こんな方におすすめ!
- ママ振袖も、自分が選んだ振袖も着たい
- 思い出の着物を祖父母や家族に見せたい
- 自分らしくアレンジした「映えるママ振袖」で撮りたい
「どっちも着たかったけど、予算的にも時間的に無理かな…」なんてあきらめる前に、このプランで『全部叶える成人式』にしちゃいましょう!
おしゃれアレンジも自由自在!
帽子・眼鏡・ブーツなどを取り入れれば、一気にモード&クラシカルなスタイルに。
「え、ほんとにこれママ振袖!?」と驚かれるようなアレンジだってできちゃいます!
「こんな雰囲気で撮ってみたい」
「この小物、合わせられるかな?」
そんなご相談は、スタッフにどんどんお話しくださいね。
プランの詳細はこちら
https://ep-a-style.jp/mamafuri_and_rental_furisode/
ママ振袖でも、自分らしく“ときめく”成人式に
「ほんとにママの振袖でいいのかな…」
そんなふうに悩むのは、
”お母さんの気持ちも大切にしたい”
でも、“後悔だけは絶対したくない”
そんな優しくてまっすぐな想いがあるからこそ。
でも、ママ振袖はただの『昔の着物』じゃありません。
そこには、お母さんがハタチを迎えた日の記憶、家族の笑顔、そして丁寧に受け継がれてきた“想い”が詰まっているんです。
そして今は、小物・髪型・ヘアメイクを工夫することで、その1着を「あなたらしく」「今っぽく」着こなせる時代。
少しのアレンジで、思わず自分でもうっとりしちゃうような、“ときめくママ振袖姿”に出会えるはずです。
「ママ振袖だからこそできるおしゃれ」で、”特別な成人式”にしませんか?
年間150人以上、成人式の前撮りを撮影させていただいている阿部写真館では、あなたの『理想のハタチ』を一緒に考え、全力でご提案させていただきます。
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