カメラ講座

【初心者向け】手ブレで失敗しないカメラの持ち方を徹底解説

みなさんこんにちは!
今回は手ブレで失敗しない
カメラの正しい持ち方と
持ち方や手ブレにまつわる
ちょっとしたコツや雑学を
お話ししていこうと思います。

カメラや写真を始めたばかりの
初心者さんはもちろん必見ですが

いつの間にか無自覚のうちに
姿勢が乱れてきている方にも
カメラの持ち方を
見直す機会にしてもらえたら
嬉しいなと思います。

カメラの持ち方や構え方は
基本中の基本であり
この持ち方自体を
疎かにしてしまうと
写真にもかなり影響してきます!

ぜひ最後まで読んでみてください。
特にカメラの手ブレに
悩まされている方
その原因はカメラの持ち方に
あるかもしれませんよ!

しかしこの記事を読めば
もうそんな心配や悩みは
過去のこと!!

正しい持ち方をすれば手ブレはしない

これは標題の通りのことなのですが
みなさんはカメラの正しい持ち方
構え方をきちんと気にしていますか?

慣れてきたり
写真を撮ることだけに
夢中になっている時
特に姿勢を疎かにしていたり
無茶苦茶な持ち方になっていたり
していませんか?

最初にもお話したように
カメラの持ち方や構え方は
写真にも影響が出てきます。

まずはカメラの基本的な
正しい持ち方を
確認してみましょう。

左下の写真が正しい持ち方
右下の写真が誤った持ち方です。

カメラの持ち方〜ポイント〜

カメラの持ち方のポイントは、たったの2つです。

①カメラを持つ手の位置

左手はカメラのボディの底を
手のひらの上にしっかり乗せます。
ズームやフォーカスリングを
いつでも操作できるように
レンズは真横から握り込むのではなく
手で下から包み込む様にした
持ち方をしましょう。
そうすることで 上下のブレを少なく
カメラを安定した持ち方に
させることができます。

右手はカメラのグリップを握ります。
人差し指はシャッターボタンに
軽く添えて
中指、薬指、小指の3本で
グリップを軽く握る持ち方です。
この時、強く握ったり
無駄に力を入れる必要は
ありません。

左手が三脚のような
土台の役割を果たしているので
優しく添えます。
余計な力みは返って
手ブレを引き起こす持ち方
になるため注意しましょう。

親指はダイヤルやボタンを
操作できるように手前に添えておきます。

②脇を締める

カメラの持ち方の中で
脇を締めるというのは
ブレない写真にするために
とても重要なポイントです。
脇が開いた持ち方を
しているとカメラが固定されず
不安定な状態の持ち方になるので
当然手ブレの原因になります。

カメラや写真を始めたての頃や
少し撮り慣れてきた頃は
被写体を撮ることだけに
夢中になってしまいがちで
無意識に撮りやすい持ち方や
楽な持ち方になっていたりします。

そして撮った写真を後から
見てみると 手ブレやピンボケ
が多くガッカリ・・・。

そうならないためには
夢中になっても無意識的に
きちんと脇を締めて
カメラを安定させられる持ち方の
クセをつけておきましょう。

そして、脚は肩幅に開き
左脚は左手の位置と
直線になるように
軽く前へ出します。
体全体で三脚を作るような
カメラの持ち方を
イメージしてみてください。

最後に カメラの持ち方で
もう一つ大切なことは
しっかりと顔(額)に
くっつけることです。
カメラを頬に押しつけるくらい
接することで、カメラの持ち方の
安定度がグッと増します。

縦構図で撮りたい時は?

縦構図にする場合は
カメラを縦方向にした
持ち方をます。
持ち方は二通りで
カメラのグリップを
上にした持ち方をする方法と
下にした持ち方をする方法です。

どちらが正解の持ち方
ということはなく
自分が持ちやすい方の持ち方を
選ぶといいと思います。
ただ、グリップを下にする持ち方は
少々窮屈な感じがしますが
両脇がしっかりしまるので
初心者の方はグリップを
下にした持ち方の方が
手ブレ防止にはおすすめです。

また、グリップを上に構えた
持ち方をして撮影する場合にも
できるだけ両脇をしめることを意識して
左手でレンズの下を固定するような
持ち方になるようにしてください。

左下の写真が縦での正しい持ち方
右下の写真が縦での誤った持ち方です。

低い姿勢で撮りたい時は?

低い姿勢で撮る場合も
基本的なカメラの持ち方は
立って撮る場合と変わりません。

ただし、両脚を開いたままの姿勢で
そのまましゃがみ込むと
体がふらついてしまって安定しません。
そのような状態だと
脇も開いてしまうだけでなく
カメラをうまく固定した
持ち方にならないため
当然手ブレが起こりやすくなります。

低い姿勢で撮る場合には
片膝を地面につけ
両脚と片方の膝の3点で
体を支えた状態になるような
持ち方をします。

なるべくであれば
片方の脚の膝から下を地面に
つけられるとさらにしっかりと
体を安定させたカメラの
持ち方ができます。

そして、立てている方の膝に
カメラを支える腕を密着させましょう。
つまり、肘を膝の上に乗せることで
しゃがんだ状態の低い姿勢でも
安定した持ち方(構え方)ができます。
もちろん、低い姿勢で撮るときにも
自分の体を三脚にするような持ち方の
イメージを忘れないでくださいね♪

 

更に手ブレを抑えるちょっとしたコツ

カメラの基本的な持ち方
(構え方)以外でも
手ブレを最小限に抑えるために
ちょっとした持ち方の
コツがあります。

・息を吐ききったタイミングで

シャッターを切るときは
息を吐ききったところで
フェザータッチ(軽く触れるように)
でシャッターを
切るようにましょう。

集中しているとつい
瞬間的に呼吸を止めてしまったり
逆に緊張や高揚感から
呼吸が少し荒くなってしまう
そんな方は意外と多くいると思います。

せっかく正しい持ち方に
気を配っていても
それではいけません。

シャッターのスピード
にもよりますが
呼吸時の体の振動や
呼吸を我慢し続けている時の
筋肉や手の微妙な揺れや震えは
持ち方がどうであれ
ダイレクトに手ブレと直結します。
夢中な時ほど注意しましょう。

・固定できる場所の活用

例えば壁などの
固定されている場所や物に
寄りかかったり
しっかりと体を
もたれることでも
わずかな体幹の揺れを
止めることができ 結果として
手ブレも抑える事ができます。

正しい持ち方をしていても
足場が不安定な場所では
どうしても手ブレの可能性は
上がってしまいますし

基本的なカメラの持ち方のみでは
どうしても体が安定しない状況下などでは
身近な物を工夫して活用し
臨機応変に対応してみましょう。

椅子やテーブルなどの
台になるような場所に
カメラを置きながら
あるいは固定した
カメラの持ち方であれば
三脚のような効果が得られ
安定した状態で 鮮明な
写真を撮ることが出来ます。

ファインダーは利き目で覗こう

右利きや左利きといった
利き手があるように
目にも利き目というのがあります。

カメラの構造やファインダーも
基本的には右利きの持ち方に合わせた
仕組みになっています。
しかし、もちろん左目が
利き目の人もいます。

利き目と違う目で
ファインダーを覗いても
とても見ずらくなるだけでなく
持ち方に違和感も出てしまい
手ブレやピンボケのリスクが上がります。

利き目が左なら左目で
ファインダーを覗くようにしましょう。
基本的な持ち方そのものは
右左共通した持ち方で
問題ありません。

ただし、左目で覗く場合には
右目はカメラのボディに
隠れてしまうため
ファインダーの外を
右目で確認しながら撮るような
ことはできませんが
利き目でファインダー内を
しっかりと確認すること
ができるので
無理に慣れない目で
ファインダーを覗き
持ち方に違和感を覚えるよりも
利き目で見るようにしてください。

重要なのは無理のない安定した姿勢と
きちんと被写体を見て確認できる状態の
カメラの持ち方をすることです。

持ち方同様に
重要なポイントとして
カメラのファインダーを
自身の利き目の視力に合わせて
見やすく調整するための
視度調整ダイヤル
もきちんと
合わせておくことをおすすめします。

手ブレを防げる限界値を知っておくこと

三脚などを使わずに
自分の体のみでの持ち方で
撮影をする場合
厳密に言えば手ブレは必ず
起きてしまうものです。

そして、正しい持ち方をした
状態で手ブレを起こさずに
撮ることができる
限界のシャッタースピード(以下SS)は
装着レンズの焦点距離分の1秒
と言われています。

例えば、カメラに着けているのが
焦点距離50mmのレンズであれば
50分の1秒のSSが
正しい持ち方で手ブレを
抑えられる限界の値という
ことになります。
135mmのレンズの場合ならば
135分の1秒までという感じです。

この限界値よりも
遅いSSでシャッターを切る場合には
たとえ正しい持ち方をしていても
ほとんどの場合
三脚やカメラを固定できる台
もしくはレリーズ(遠隔のシャッター)
などを使わない限り
手ブレが起きてしまいます。

カメラ内蔵の手ブレ補正機能
を使うことで限界値よりも
遅いSSでも手ブレの防止にはなりますが

そんな機能自体も
結局はカメラの持ち方や構え方を
疎かにしてしまえば
手ブレやピンボケを抑えることは
できません。

機能に頼らず まずは
きちんとした持ち方を
癖づけるようにしましょう。

限界値に近いシャッタースピードでも
手ブレやピンボケのない
シャープな写真を撮影できるように
カメラの持ち方(構え方)の
基本を大切にしてください。

この基本の持ち方は後々
とても大きな差となって
確実にあなたの写真に
影響が出てくると思います。

今回は手ブレをしない
カメラの持ち方(構え方)
についてお話ししてきました。

いかがだったでしょうか?

せっかくカメラを始めたのに
手ブレやピンボケが多くて
ガッカリする写真が多い人

ついつい自分の楽な
持ち方や撮りやすい体勢
無茶な姿勢になってしまっている人

この記事を参考に
是非、基本を見直してみてください!

前回のお話同様(前回記事はコチラ
カメラの持ち方だって
たった今から始めること
ができますよ♪

シャッターチャンスを逃さない
カッコいいカメラマンになる
第一の秘訣は正しい姿勢と
基本となるカメラの持ち方
にあると思います。

次回もまた
皆さんの写真生活を
豊かに そして楽しくするような
即効でお役に立つ情報を
発信していきたいと思います!

ではまた♪

Photo Menu

 

-カメラ講座
-

© 2025 七五三,成人式,フォトウエディングの撮影なら阿部写真舘 茨城 プレイアトレ土浦店へお任せ