みなさんこんにちは!
本日は茨城の七五三にスポットを当てて
意外と知らない、 しかし知っておきたい
ちょっとローカルな情報を
お届けしていきたいと思います!
もちろん茨城にお住まいの方以外でも
参考にできる内容ですので
これから初の七五三の撮影やお参りを
控えているママさんパパさん、とにかく超必見です!!
目次
茨城の七五三写真、撮る時期はいつ?
七五三自体は全国的な行事として
大昔から行なわれており みなさんにも
耳馴染みがあると思います。
一説には室町時代の貴族や
朝廷から始まった儀式とされており
関東には江戸時代に「七五三」
として広まったとも言われ
かなり歴史ある行事なんですね。
そんな全国的行事の七五三ですが
茨城での撮影はいつ頃からいつ頃までに
どんな時期やタイミングで行えば良いのでしょう。
七五三のお祝いの日といえば11月15日です。
そのため七五三シーズンとは一般的に
だいたい9月~11月頃になります。
このハイシーズンに
予約や撮影が混み合ってしまうのは
もちろん茨城のみならず
全国的にそうなのですが
そこで敢えてシーズンを避け
都合の良い時期や季節を狙って
前撮りを希望するという流れが
茨城でも多くなってきています。
もちろん9〜11月の
落ち着いた気候や
鮮やかな紅葉を楽しみながら撮影!
というのも素晴らしいですが
やはりハイシーズン中となると
日程変更や予約の延期などが
難しくなってしまったりと
デメリットも出てくるのですね。
七五三は元々子どもの健康を願う
親の気持ちから生まれた行事です。
参拝時期や日程がずれたとしても
全く問題はありませんし
撮影自体も通年可能なため
お子さまの体調なども含めて考え
過ごしやすい4月〜6月頃に
前撮りをする場合が茨城でも
増えてきています。
先輩ママは前撮り?当日撮り?それとも後撮り?
ここまでは七五三の日と
前撮りのシーズン そして茨城でも
ハイシーズン外の4〜6月頃の七五三撮影が
増えてきているというお話をしてきました。
ただ、子供の成長は早く
特に3歳の子の場合
七五三の日より半年ほど前の撮影
となると 11月には雰囲気がまた少し
変わっていると思います。
さらに、着慣れないお着物や
慣れない場所での慣れない撮影体験
となればお子さまにとっては
ストレスを感じてしまったり
ご機嫌ナナメになってしまう場合も
あると思います。
では茨城の先輩ママや先輩パパは
実際はどのように七五三を
段取りしているのでしょうか。
前撮り・後撮り・当日撮影
まずはそれぞれのメリットから
見ていきましょう。
前撮りのメリット
・予約日の変更や延期したい場合などでも
ハイシーズンに比べ調整しやすい
・ハイシーズンを避けた方が料金がお得だったり
キャンペーンをしているところが多いので経済的
・お参りとは別なので子どもが飽きる前に
終わる事ができる
・衣装や写真選びに時間的な余裕もあるので
慌てずに納得いくものを選べる
・先に前撮りで衣装を着れるので
お参りの時には少し慣れてもらえる
・前撮りの時とお参りとで
違う衣装を選ぶこともできる
早めの時期に予約をすることで
衣装も豊富な中から選ぶことができ
前撮りとお参り本番とで別々のお衣装を
着ることができるのは嬉しいですよね。
着慣れない衣装も前撮りで
一度袖を通して慣れておくことで
お参り当日の練習にもなります。
後撮りのメリット
・前撮りに比べ予約が取りやすい
・春夏の日焼けが
目立たなくなっている
・成長していやいや期が
落ち着いたころ撮影できる
・暑くて着崩れてしまったりも
少なく済む
・お参りだけの予定でいた場合でも
後から撮る事ができる。
茨城でオススメのお参り神社
茨城内での七五三でお参りに行く神社はいくつかありますが
その中でも有名な場所をいくつかご紹介します。
①鹿島神宮(鹿嶋市)
②笠間稲荷神社(笠間市)
③筑波山神社(つくば市)
➃常陸國總社宮(石岡市)
七五三のお参りができ、境内内での撮影が出来るスポットが
たくさんあるので色々なパターンの写真を撮影することが出来ます。
いかがだったでしょうか。
これから七五三の撮影時期やお参りに行く神社を探している方には
ぜひ参考にして頂きたいと思います。
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