写真のある暮らし

家族が増える前だからこそ!家族写真を残しましょう

子育てあるあるかもしれませんが、

「子どもを平等に育てるって難しい」

と感じている親御さんは多いのではないでしょうか。

 

WEB担当堤のお友達ママさんたちも、

なかなか悩みから解放されないようです。

 

兄弟姉妹だからといって、

全てが一緒となるのは至難の業。

 

子ども達の性格も、親御さんの心境も

変わってくるのは当たり前です。

 

経済的、肉体的に子どもを差別するのは

してはいけないことですが、

育て方に変化が出るということは

あり得ることだと思います。

家族写真

 

弟妹とよほどの年齢差がない限り、

上のお子さんは「自分だけ」愛されている

記憶があいまいです。

 

ある程度自分でききることが増えて、

できない事ばかりの弟妹の世話を

している親御さんを見て…

「いいな」なんて感じることがあるでしょう。

 

「ずるい」「自分も!」なんて言われることだって

あるかもしれません。

 

周囲から見れば、

「あなたもそうやってもらってたよ」

なんて思うのですが、

上のお子さん自身にその記憶はない、

という状況になるわけです。

 

じゃあ、まずは上の子の満足感から…

と思ってみても、実際に手がかかるのは

下のお子さんだったりするわけです。

 

親御さん自身もジレンマやストレスが

かかってきて、優先順位づけが

うまくいかないなんてことも。

家族写真

 

悩みがつきないのが子育てでしょうし、

絶対的な正解がないのも子育て。

 

けれども、「愛情」には嘘はないでしょう。

 

下のお子さんが誕生する喜びはもちろん、

上のお子さんが誕生した時の嬉しさは

忘れられないことだと思います。

 

これからどんどん成長していく子どもたち、

特に上のお子さんが「自分だけだった」と

感じられるものを残しておくのはどうでしょう。

 

お子さん自身の成長の記録だけでなく、

お父さんやお母さんと楽しそうにしている姿を

残しておく家族写真をおすすめしたいです。

 

上のお子さんが赤ちゃんの時

座ったり立ったりできるようになった時

元気いっぱい遊んでいる姿

七五三の記念

お母さんのお腹に弟妹がやってきた時

バブバブしている弟妹と一緒に

 

自分と家族の自然な姿を残しておくと、

弟妹が増えたとしても、笑顔だった自分を

一緒に振り返ることができます。

 

そして、親御さん自身も

子どもが生まれたり、家族が増えたりするのは

初めての経験です。

 

色々な情報を得て、心構えをしていても、

「どれが正解かわからない」ことが

子育てだと思うのです。

 

 

慌ただしく子育てが始まっていく中で、

「あの時の気持ち」を思い出す時間があれば

気持ちを切り替えることもできるかな、

と思っています。

 

上のお子さんが「ずるい」「自分も」となった時、

「○○ちゃんもこんな時があったんだよ」

なんて一緒に見て思い出せる家族写真、

いつでも手に取れる場所に置いて欲しいです。

 

 

いつでも見返して幸せな気持ちになれる家族写真。

 

どんな風に撮影するのがいいでしょう。

 

基本は「一緒に」がいいと思います。

 

お父さんと、お母さんと、上のお子さんと3人で、

上のお子さんと一緒にマタニティフォトも

いいかもしれません。

 

下のお子さんが生まれてから兄弟で、

というのも思い出に残りそうです。

 

抱っこだって、抱きしめたって、

笑顔で見つめ合ったり、

手をつないで歩いたり、

2人で、3人で、4人で…

たくさんあるのもいいですよね。

自然な表情で、愛情が伝わる、

そんな家族写真をぜひ残されてみてください。

 

お子さん達だけでなく、ご夫婦にとっても

パートナーとしての歩みを振り返ることができる

記念になると思います。

 

 

阿部写真館プレイアトレ土浦店は、

ご家族の幸せな思い出を残してもらえるように、

との願いを込めて開店いたしました。

 

5年後、10年後、

「こんな風に笑いあってたね」と

また笑顔で家族写真をみていただけるように

スタッフ全員が願っております。

 

 

家族写真 茨城

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