写真のある暮らし

家族の今を残そう!

こんにちは、茨城担当スタッフの川口良子です。

先日、小学校から来年3月の卒業を祝う会を行うと手紙がきました。

そこで子どもたちに写真付きメッセージを送るというのです。

写真は子どもの小さいころ(0歳~2歳くらい)と最近の写真と1枚づつ用意してくださいとかいてありました。

まず頭によぎったのが、

小さいときの写真、最近見てないなということでした。

どこにいったかなぁと思い、

本棚の上の棚に並んでいるアルバムを1冊づつ見始めました。

まず見たアルバムは、

探す予定のない上の兄弟のものがでてきました。

探しているものとは違うアルバムでしたが、

久しぶりにアルバムをひらき始めたせいか、

なんだかとても懐かしさと嬉しさが

込み上げてきました。

1冊づつ見ては棚に戻しの繰り返し、

何冊見たでしょうか…

途中、なんど写真に目が釘付けになったか!

子どもたちも

こんなに小さかったんだ。

こんなに可愛かったんだ。

懐かしい~、懐かしい。

と1人で話してました(笑)

見ていて感じたことは、大きくなってくると写真が少ないことでした。

特に最近は携帯で撮ってそのまま。

現像したりアルバムにしたりなんかもしていなかったので、特に少なく感じたのかもしれません。

写真に残す大切さを感じました。

よく子どもが大きくなってくると段々と

写真を撮ったりアルバムにしたりと残すことが減ると聞きますが本当でした。

今更ながらもっと、もっと撮っておけばよかった!

そして、現像したりアルバムにしておけばよかった

という気持ちが大きくなりました。

今を残しておくのには写真は1番なんですね!

そのためにも日々の生活の中に取り入れていきたいと思いました。

子どもの写真はどうしたかといいますと、

見つけました!

随分、遠回りしましたが(笑)

可愛い1歳半くらいのころの写真を見つけました。

どの写真もとっても可愛いて迷ってしまいました。

そんな息子も今ではもうすぐ私の身長を追いつくくらいに大きくなっています。

最近のころの写真は携帯に入ってるものから

急いでプリントアウトしてきました(笑)

こんなことにならないためにも

せっかく撮った写真を現像しておくこと、

その記憶を残しておくこと。

当たり前なことなんですが一瞬、一瞬はどんどん過ぎていきます。

そのときの場所や表情を残せるものそれがカメラであり写真なんですね。

皆さんも私のようにあとで気づくのではなく

今気づいたことで

今からたくさんの写真を撮っていってほしいです。

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