写真のある暮らし

春の訪れと共にお子様の成長記録を

息子の節目ごとに家族写真を…

と思っているのですが、

昨年はうっかりしておりました。

 

仕ごとや家ごと、嫁ごと、娘ごと、

と色々増えていく中で

息子ごとが疎かになってしまった!

WEB担当の堤です。

 

言い訳としては、

「子どもの節目って多くない?」

と呟いてみたのですが、

私が残したいのですから、言い訳にもなりません。

 

どうせならば、私の母の節目と重なるので、

息子の誕生日前に祖母を交えて

撮影を行おうと思っています。

 

 

 

子どもの節目は親としては

とても嬉しいことだと思っています。

 

家の中ところどころに飾っている写真を見ると、

お宮参り、満1歳、七五三、入学…

本来の節目のお祝いはもっとありますよね。

 

写真館で撮影する!と決めたのは、

お宮参りの写真が自分たちでは

あまり上手に撮影できなかったから。

 

今思えば、赤ちゃんの写真が

なかなかうまくいかないのは当然のことなのですが、

当時はカメラのせいにしたりして…。

 

「こういう写真を撮りたい、残したい」

というのは、イメージが先行していて、

具体的に自分でどうしたらいいかまで

思いが至らないもの。

 

そういう意味では、

「やっぱりプロはすごい!」

と写真館での撮影は衝撃的でした。

 

家族写真 茨城

 

 

こうやって、過去を振り返って思い出し始めたのは、

春の訪れが間もなくだからです。

 

赤ちゃんだったお子さんが

卒園したり、入園したり、

卒業したり、入学したり、

「子供」に変化していく時期です。

 

お子さんの一大イベントである

「七五三」に匹敵する

大きな行事の季節だといえます。

 

制服だったり、スモック姿だったり、

園帽だったり、名札だったり、

卒業(円)証書だったり、ランドセルだったり…

お子さんがステップを1段上がっていき、

変化していく場面がやってきます。

 

もちろん、親御さんがしっかりと

記録を残されるのでしょうが、

節目の成長記録も残してもらえるといいな、

と思っています。

 

 

 

息子が小学校にあがった時、

「入学式にランドセルはいらない」

ということに驚きました。

(地域によると思いますが…)

 

校門のところで桜の木をバックに

ランドセルを背負った写真を

撮る気まんまんだったので、

何だか拍子抜けしたのを覚えています。

 

後日、写真館へいそいそランドセルを持ち込んで

記念写真を撮ってもらいました。

 

成長していく過程には、「え?」

と思うような想定外のこともあり得ますので、

成長記録を残したい場合には、

自分たちでスケジュールを組んだ方がいいかと思います。

 

入学や七歳のお祝い以降、大きな行事や儀式はありません。

 

小学校卒業までだと6年間ほど空くことになります。

最近では1/2成人式ということで

10歳の節目としてのお祝いも盛んです。

 

どんな時にどのように、どこで成長記録を残していくか、

というのを家族で相談するということも

楽しみのひとつとなるのではないでしょうか。

 

七五三

 

 

子どもの成長を記録するために、

日々奮闘している親御さんのために、

阿部写真館ができること。

 

写真館「らしさ」だけではないものを

多くのご家族に提供したいと思っています。

 

お子さんの成長記録のため、

記念の家族写真のため、

プロとしてきちんとした写真を

撮影するということだけでは

足りないと思っています。

 

「もっと気軽にプロの技に触れたい」

「堅苦しくない写真が残したい」

「THE衣装じゃない普段着がいいのに」

こんなお声が写真館にあったのは事実です。

 

そして何より「写真館に入りづらい」というお声も。

 

阿部写真館 プレイアトレ土浦店は、

お子様とご家族が「写真」と気軽に触れ合って

もらえる場所になりたいと思っています。

 

プレイランドに遊びにいくつもりで、

ふらりと楽しみにきていただく場所

として阿部写真館をご利用ください。

 

お祝いや節目の成長記録と共に、

今のご家族の笑顔を残したいと思っています。

 

 

 

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