写真のある暮らし

節目の記念撮影は家族写真にしてみませんか?

例年通り、真っ黒になっている息子を

微笑ましく見ていると…

あれ?何か忘れていることがあるような。

 

子どもが成長していくにつれて、

育児というより反抗期や学習面で

夏休みは大変だったり、

家事も減るわけではなく、

仕事ももっとがんばりたい!

 

だからでしょうか、

「これをやる」と決めていることが

ぽっかり抜けてしまうなんてことも。

 

そうなんです。

今年は息子の節目の年で、

記念の写真を残さなきゃ!とお正月に

話していたのです。

 

成長と共にちょっとずつ

「まあいいかな」なんてならないように、

しっかりと節目は残したいと思います。

 

節目として子供の記念写真を残す、

と決めていても

具体的なイメージはまだない

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

お宮参りや七五三と違って、

「衣装が決まっている」わけではありませんし、

入園・入学・卒園・卒業とも違い、

節目の年齢というだけなのです。

 

そう考えると「自由に」節目のお祝いができるのは、

嬉しいような、楽しいような、

だからこそちょっぴり不安なような…。

 

「どんな子供の記念写真を残したいか」

一緒に考えてみませんか。

 

 

・なかなか正面を見てくれない

 

行事や家族との日常生活の中で、

夢中になって何かをしている子どもの姿を

撮影することはできます。

 

赤ちゃんの頃や成長した今は、

動いている姿を撮影することが多くなるので、

バッチリ正面でしっかり顔が写っている

写真が少ない気がします。

 

「こっちを見て!」と声掛けしても、

無表情やぎこちない笑顔…

なんてちょっと残念ですよね。

 

できれば自然な表情や笑顔を

のこしておきたいな、

と感じませんか。

 

・ポーズはとりたくない

 

小さい子だから言う通りにポーズを

とってくれるわけではありません。

 

そして、大きくなればなるほど、

「親に言われた通り」には

したくない気持ちが芽生えます。

 

こんな風な子どもの記念写真を

撮りたいな、と思っていても、

いう事を全て聞いてくれるわけでは

ありません。

 

子ども自身が楽しいポーズは

なんなのでしょう。

 

我が息子は…

刀かな?ジャンプかな?

でも私が言うとやらない年頃なので、

どなたかに気分をのせてほしいな、

と思ってしまいます。

家族写真 茨城

 

・衣装はなんでもいい

 

カッコイイのやカワイイのを着せたい!

というのはちょっと抑え目にして、

「着るべきもの」と「着てみたいもの」

を伝える方がいいかもしれません。

 

例えば、ママやおばあちゃんから伝わっている

着物をぜひ着てほしい、なんて大切ですよね。

 

入学の歳だから、ランドセル姿は撮影したい、とか。

 

「着るべきもの」の提示は必要でしょう。

 

その他、お子さんが「この衣装」がいいという

ものを優先させてみると気分も上がるのでは。

 

ドレスだって、忍者だって、普通の洋服だって

「この歳にこの子が選んだもの」が

思い出になると思います。

家族写真 茨城

・ひとりだけ?の記念写真

 

慌ただしい子育ての中で、

お子さんの写真はたくさんあっても、

「子どもだけ」「ママとだけ」「パパとだけ」

の写真ばかり…なんてことはありませんか。

 

節目の歳だからこそ、「家族写真」も

残しておきたい!

と思うのは親御さんとしては当然かもしれません。

 

いつまで一緒に撮らせてもらえるのか…

わからないのが子どもの成長です。

 

「今の家族」を10年後にも思い出せるように

家族写真があるのは素敵だと思います。

 

家族写真 茨城

 

阿部写真館、プレイアトレ土浦店では、

「いつものご家族」の自然な姿を

残して欲しいと思っています。

 

家族の写真をいつまでも笑って見返せるような、

撮影や写真をスタッフ一同で心がけています。

 

自分たちはいいから子どもだけで、

両親と写真撮影は恥ずかしい、

ポーズや笑顔を強要されるのは疲れる、

というような気持ちを吹き飛ばす、

楽しい撮影を提供しております。

 

「こんな家族写真を残してみたい」を叶えるのは、

阿部写真館 プレイアトレ土浦店です。

 

家族写真 茨城

 

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